コンピューターをフルに活用し、ロットの小さな製品から大きな製品まで、1個単位で、誰がいつ、どの機械を使ってどんな工程でつくったのか、といった製品の素性や履歴などをすべて把握できます。
万が一不良品が発生した場合にも、すぐ、その原因を調べて対処することができるので、結果的に不良品の流出を防ぎ、顧客満足度と製品の品質向上に繋がります。
「見える化」への取り組みだけににとどまらず、生産から流通の流れを把握できる「トレーサービリティーシステム」を導入しております。
自社の生産形態に合わせて、自社で開発した「トレーサービリティーシ ステム」を10年以上運用しております。
作業者毎にタブレットを配布し、生のデータをシステムに反映しトレーサビリティー・変化点管理に生かしています。
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